学生時代の友人を大切にしたい

今日はとても久しぶりに大学時代の友人からメールをもらった。このところの豪雨のニュースで、友人が住んでいる地域も被害が出ているということを知ったのでメールをしようかどうか迷っていたところ、逆にメールで無事を知らせてくれたのだった。

無事であることが嬉しかったのはもちろんだが、迷うことなくすぐに私からメールすればよかったと後悔の気持ちが膨れ上がった。最近は、お互いに家庭を持ち、また遠く離れて暮らしているということもあって、年賀状やごくまれにやり取りするメールだけの付き合いになってしまっており、それがとても寂しい。

大学時代は日本各地に友人ができてそれがとても嬉しかったが、卒業してしまえばそれぞれが各地に点在するので結局は離れていってしまう。

それでも、こうして今も付き合っていられる友人がいて幸せだと思う。離れていてもお互いを思いやれるような友人関係をこれからも大事にしたいとつくづく思っている