登山で心身共にリフレッシュ

つい先日、隣県まで登山に行ってきました。このところ、休日といえば家にこもりっきりで、体の調子がどうもよくなかったんですよね。そこで、自然を満喫し、心身共にリフレッシュをしようではないか、という事で登山に行ってきたのですが、いやあめちゃくちゃ気持ちよかったですよ。

 

森林浴なんて言葉がありますが、今までは全く理解することが出来ませんでした。日光浴ならまだしも、森林から一体全体どんな好影響が得られるのかと、訝しい気持ちで一杯だったものです。だけども、木々の香り、鳥たちのさえずり、色とりどりの自然の景色、などなど、視覚、聴覚、嗅覚、すべてを研ぎ澄ますことで、体の芯からリラックスることが出来たんですよね。

 

登山をしたことで確かに肉体的には疲れましたが、それもまた、心地よい疲労とでも申しましょうか、帰宅後の入浴、そして睡眠はそれはそれは充実したものでした。というわけで、これからは定期的に登山をし、日常の疲れを癒していきたいと思います。

子供に対する犯罪

私の自宅の付近は「不審者目撃情報」がとにかく多いのですが、つい先日も近くの交差点で刃物を持った男がいた。との情報が防災無線で入ってきました。どうやら近くの小学校の下校時間を狙い、小学生の後ろから刃物を持って付いて歩いていたそうです。

未だに犯人は捕まってません。後をついていただけなので捕まえようが無いのかもしれません、が、追いかけられた子供は相当ショックだったと思います。なぜ自分より弱い者にそのような事をするのか理解が出来ません。

小さい女の子を狙う事件もとても多いです。自分の欲求のために子供に手を出すのは許せません。小さい子供の心の傷は一生残ります。大人になってもフラッシバックに苦しめられたり、ビクビクして外に出られなくなる状態にまでなります。

我が家も小さな子供がいますので常に目を離さないように気をつけています。犯罪の中でも弱者を傷つける犯罪が一番許せないです。

学生時代の友人を大切にしたい

今日はとても久しぶりに大学時代の友人からメールをもらった。このところの豪雨のニュースで、友人が住んでいる地域も被害が出ているということを知ったのでメールをしようかどうか迷っていたところ、逆にメールで無事を知らせてくれたのだった。

無事であることが嬉しかったのはもちろんだが、迷うことなくすぐに私からメールすればよかったと後悔の気持ちが膨れ上がった。最近は、お互いに家庭を持ち、また遠く離れて暮らしているということもあって、年賀状やごくまれにやり取りするメールだけの付き合いになってしまっており、それがとても寂しい。

大学時代は日本各地に友人ができてそれがとても嬉しかったが、卒業してしまえばそれぞれが各地に点在するので結局は離れていってしまう。

それでも、こうして今も付き合っていられる友人がいて幸せだと思う。離れていてもお互いを思いやれるような友人関係をこれからも大事にしたいとつくづく思っている

素麺を茹ですぎた

うちのガスコンロに火加減を自動で調節してくれる機能が付いてるんですよ。 おかげで鍋が噴きこぼれたりする心配が無くて良いのですが、昨日そうめんを茹でてる時に失敗しました。

素麺を茹でる時は大体、噴きこぼれる直前に水を足して、それからもう一度こぼれそうになったところで火を止めるようにしてるんです。 そうするとちょうど良い具合に茹であがるんですよ。

ところが火加減が自動で調節されてしまうため、いつまでたってもこぼれず、いまかいまかと待っているうちに伸びてしまいました。 くったくたになった素麺も嫌いではありませんが、それは出汁やスープで煮込んだ場合であって、お湯を吸い過ぎた素麺が好きと言うわけでは無いのです。 お腹は膨れましたが、素麺を食べた気にはなれませんでした。

米倉涼子『ドクターX』初SPでも失敗しなかった 平均22.0%、最高25.8%マーク

"このドラマだけは裏切らない展開で初期から欠かさず観ていた<ドクターX>。

今回はスペシャルドラマという事で期待をしてリアルタイムで視聴しました。 相変わらず米倉涼子演じる大門先生は堂々としていて腕のいい医者、どんなキツイセリフを聞いていても気持ちがイイ。 でも北野武が残念でした。

なんだかセリフが聞き取りにくくて何を言っているのかわからずストーリーが入ってきませんでした。 最後まで頑張って観ましたが「すっきりおもしろかった」って感じでもありませんでした。

ジャニーズイチオシの伊野尾くんも出てたので子供にせがまれ録画もしたけど、こりゃあ残念がるだろうな…と思います。 10月の新シリーズに期待したいと思っています。

百足

ジメっとした空気と暑い日が続き、毎日が嫌になってきます。

今日はもう寝ようと思い電気消して布団へダイブして目を閉じて考えます。明日はきっといいで日ありますように…。そんなことは別に考えてないんですけどね。 目を閉じてリラックスしていると、ふと耳元で何かカサカサ音がする。

扇風機の風で何か動いてるのかなぁとちらっと横を見ると、暗い室内でもよくわかりました。 百円ライターぐらいの長さのムカデさんがこちらをじーっとみていました。 見た瞬間ヒヤッとしましたが、反射的に体を横にひねり軽く距離を取る。

人間意外と早く動けるんですね。 ムカデも他に用事があったらしく、カサカサとどこかに姿を消してしまいました。 夜遅くて色々と面倒だったので、その日は別の部屋で寝ましたがやっぱり不安になってしまいますね。 頼むからもう出てこないでねと思う夜でした。

箱根駅伝、5区の距離短縮へ

先月末に東京箱根間大学駅伝競走(箱根駅伝)を主催する関東学生陸上競技連盟から、来年から5区山登りの距離を短縮する検討に入る、との発表があり、駅伝ファンの間では話題になっています。

5区の距離が延長される前までは箱根駅伝は全区間が20キロを超える区間で構成されており、走力とスタミナ勝負を言われていたのですが、約10年前に5区の中継所の工事の関係で東京方面に約2キロほど移動した経緯があります。  

このことで4区は20キロを切る区間となりました。このことで今まではトラックを中心に活躍し、長い距離に自信がなかった選手が勝負できる区間が出来てよかったと思っています。

しかし、5区の山登りが長くなってからは、5区を制した大学が総合優勝を成し遂げることが多くなり、一部の指導者からは工事も終了したので元に戻してほしい、とのこと声が挙がっていました。そのことを受けて、来年から4区と5区の距離を元に戻すという検討に入ったようです。

長年箱根駅伝を見続けてきた私個人の感想としては、この変更は大きな影響が出ないのではないかと考えています。距離が長くなってからの5区では区間賞を取る選手と区間最下位の選手では約10分弱のタイム差が付きます。

平地を走る際の距離で換算すると約3キロ強ほどの距離です。しかも、距離が短縮されていた部分の高低差はあるものの、箱根湯本駅を超えてからの本格的な上り坂とは異なり、少しずつ上るといった印象を受けます。そ

のことからも距離が伸びたことによる区間賞の選手と最下位の選手のタイム差は縮むことは確かでしょうが、このことで大きな影響があると考えにくいのです。そのようなことを考えると、今後も箱根駅伝を制するためには上りの選手を育てることが近道であるのは変わらないと感じています。